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名前 | オーストラリアン クローバー オーストラリアン ヒドロコティレ ハイドロコタイルsp. オークロ |
英名 | – |
学名 | Hydrocotyle Tripartita |
分類 | セリ科 チドメグサ属 |
分布 | オーストラリア |
寿命 | – |
扱いやすさ | 普通~やや難しい |
サイズ | クローバーのような葉:1cm程 |
水質 | * 弱酸性~弱アルカリ性(5.0~7.0) * CO2添加必要 * GH 0~6 * KH 0~6 |
水温 | 20℃~28℃ |
光量 | 普通~やや強め |
特徴
四つ葉のクローバーのような見た目をしている水草で、お子様から女性まで多くの方に人気のある水草です。前景草なので水槽にかわいらしさをもたせたい時に利用するとパっ華が咲いたような水槽になります。
条件が整えば、横へ横へランナーを伸ばしてすくすくと成長してくれます。(横へ広がり増えていきます。)必要であれば、差し戻しも可能です。
メリット
高さがなく、横へ増える水草なので、かわいらしさを持たせたい時にはうってつけの水草です。
水上葉としても、水中葉としても、どちらでも育てることが可能です。
デメリット
上へ上へ成長する後景草とは異なるので、扱い方は若干ことなります。
たくさんの種類の水草が密着するように入っている水槽であれば、今回のようなランナーを伸ばして増えるような前景草はあらかじめレイアウトや今後の成長過程を想定したうえで入れる必要があるでしょう。
また、ランナーを伸ばすタイプの前景草は高さがない分、差し戻す際には、底材から取り除く際も大変ですが、戻す際も浮きやすく扱いが若干難易度高めです。
そこに関しては水草にこだわる上級者向けかもしれません。
(水草)巻きたて オーストラリアン ノチドメ タイル(無農薬)(1枚)
※無農薬水草はビーシュリンプや貝など甲殻類にも使用できる安全なものです。
小さくても条件があっていればしっかり増えて水草の絨毯ができますよ。
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